ジブン・アイディアルのイベストはみんな読んで欲しい

シーズン1のパスパレのラストを飾るに相応しいストだったと思うんですよね。
え、これパスパレ三章じゃね???って何度も思った。
歌も衣装も本当かわいくてね……。
みんなもバンドリ!やるときは是非読んで欲しい……ランク上げればいくらでも読めるから……。


麻弥(そもそもジブンなんかが『アイドル』を名乗っていいんだろうか?)
麻弥(パスパレの活動を通じて、その答えが見つかるかもしれない。そう思ったのは事実だけど……さすがに進歩がなさすぎなのでは?)

麻弥「ジブンはこのままで……いいんだろうか」

前置きとして、麻弥ちゃんは第二章で一度、自分のアイドルとしてのあり方を考えて泣いちゃってるんですよね。そんな麻弥ちゃんが自分のアイドルとしての着地点を見つける話です。
自分はあんまりアイドルらしくねえなって思ってる麻弥ちゃんの元に超絶アイドル雑誌にコラム連載をする、という仕事が舞い込んできます。

麻弥(アイドル雑誌で連載となると、やっぱり『アイドルらしい』記事を書かなきゃいけないんだろうな)

う~~~ん、こじらせてますね!
しかもいきなりスタッフがクソクソ無能発揮して、明後日までにコラムを書き終えなければなりません。書き終えられなかったら、強制的に二ページまるまる麻弥ちゃんのグラビアになる。

麻弥「ジブンなんかのグラビアで2ページだなんて……ダメ! 絶対にダメです!!」

ワシはそれでもええぞ。

必死になってなんとか書き終えた記事にもなかなか納得がいかない麻弥ちゃん。
そういうね、姿勢がいいですね、本当。麻弥ちゃん実に好感が持てる。

日菜「なになにー? また麻弥ちゃんネガティブ発動してるのー?」

いきなり畜生で笑ってしまったな。

麻弥「アイドル雑誌にふさわしい内容というのがジブンにはよくわからない、というか……」

日菜「アイドルが書いてるってことに意味があるんだし、ふさわしい内容とかってあんま無い気がするけどなー」

ヲタクとしてすごく自分は麻弥ちゃんの気持ちが解るんですよね。
普通の女の子って何して生きてんだろうなって物心ついたときからヲタクだからそう思うし。多分、麻弥ちゃんもそうだったんだろうな~~。
ていうか、麻弥ちゃん、コラムの連載できるとかアイドルとして有能すぎん? 日菜ちゃんの言う通りじゃん。ていうか日菜ちゃんが言ってることが答えなんですけどね。

麻弥「そうすると自分の場合、自然と機材や楽器の話になってしまうんですよ」

彩「あ、そっか! うーん……でもそこが、麻弥ちゃんらしくていいと思うけどな~」
彩「普段の麻弥ちゃんがわかる記事になりそうだし、ピッタリの内容だと思うよ!」

麻弥「……本当に、そうでしょうか……?」

うーん、こじらせてますね~~~!!!!
ていうか、丸山が答え言うてる! 言うてる!! って思うんですけど、こじらせてるときは気づかないもんなんですよね。

さらに数日悩むんですよね。

イヴ「私はどのコラムも、とても素敵だと思いますっ」
イヴ「特にこの、新調した機材の話はマヤさんの休日を垣間見ることができますし、楽しく読むことができたのですが……」

え、何本か書いたの? 麻弥ちゃん有能すぎん???

麻弥(そう、何かが違う。でも具体的になんなのかがわからない。その手がかりを、なんとかつかまないと……!)

バンドリ!のストは基本的に前半で答えが分かってしまっているんですよね。
それでも苦しんで自分自身で実感しないと答えを得られないのがバンドリ!キャラです。少女の苦しみを見るのが本当ね、いいんですよ……。

悩んだ麻弥ちゃんはモヤモヤしたままバラエティ番組の収録へ……。

麻弥(まずはパスパレの皆さんとジブンの行動を見比べて、『アイドル』を学び直してみよう)
麻弥(それと、『フヘヘ』は厳禁。ダメな原因は極力なくしつつ、しっかりと学ぶ。これさえできれば、きっと……!)

せつこ、それあかんやつや。フヘヘって言わない麻弥ちゃんなんて、麻弥ちゃんじゃないよお……。

彩「司会は私、まんまるお山に彩りを! Pastel*Palettesのふわふわピンク担当、丸山彩です!」

千聖「ふふっ。彩ちゃん、今度はちゃんと言えてよかったわね^^」

日菜「リハの時なんて、自分の名前までかんじゃってたもんね~^^」

彩「わ~! バラさないでって言ったのに~!」

いきなり畜生が二人もいて笑ってしまうな。パスパレは畜生担当が二人もいるからな。
このいつも行われる陰湿的ないじめ……。確実にネットでも言われてるよね。

日菜「『あなたは小さな部屋に閉込められています。部屋の真ん中にはスイッチが1つ。押せば部屋から出られますが、出る方法は押すまでわかりません』」
日菜「『あなたはスイッチを押しますか? また、押すとしたら押すまでにどれくらい時間がかかるでしょうか』―――だってさ!」

イヴ「『なお、ボタンを押しても危険は絶対にありません。このことは事前にあなたに知らされているものとします』とも書いてありますね」

日菜ちゃんは「さっさと押しちゃえばよくない?」の押す派。彩ちゃんもすぐに押す派。千聖ちゃんは色々考えてから慎重に押す派。そしてイヴちゃんは……

イヴ「私も、少し考えてしまうかもしれません。ボタンを押して、もしも忍者が出てきたら、しっかりと戦わねばなりませんから!」

千聖「忍者の襲来は十分に危険なことだと思うのだけど……」

慎重に押す派です。

麻弥「押すような、押さないような……押したい気持ちはあるんですが、押せるかって聞かれると微妙なような……」

麻弥ちゃんは押さない派!!!

彩「じゃんっ。今回の心理テストでわかるのは、あなたの『迷走度』です!」

じゃんっ、がかわいい。

彩「『ボタンを押せなかったあなたは、迷走以前のタイプ! そもそも迷走とは何か? とか考えちゃってませんか?』」
彩「『特に、どっちにするか決められなかったあなたは要注意! 宙ぶらりんな態度が、大きな失敗を招くかも!』」

タイムリーすぎん?
やめろその結果は麻弥に効く。
スタッフ、麻弥ちゃんの悩み見抜いてるだろこれ。
実は有能か?
ちなみに千聖ちゃんとイヴちゃんは平均迷走タイプ、彩ちゃんと日菜ちゃんは迷走度100%です。

日菜「もちろん結果を全部信じるわけじゃないけどさ。1つの可能性として、結構面白いと思うんだよね~」

日菜ちゃんって、いきなり突飛押しもないこという畜生サイコパスキャラだと思われがちなんですけど結構まともなことも言うんですよね。

麻弥「確かに。意外と当たってる部分もあるかもしれませんね」
麻弥(宙ぶらりんか。確かに、今のジブンにはピッタリの結果かもしれないな)
麻弥(失敗しても前向きに続ける彩さん。自分のペースを貫いている日菜さんとイヴさん。そして、常に周りを見て最適な対応をとっている千聖さん)
麻弥(それに比べて、ジブンは……)

そんなことないよって百回くらい言ってあげたい。

千聖「言葉に詰まることも多かったし、いつもの麻弥ちゃんらしくなかったわ」

日菜「そうだよー。いつもなら絶対乗ってくる話もスルーしたりしてさ。借りてきた猫って感じだったよ?」

麻弥(ジブンは、一体何をしているんだろう)
麻弥(勉強をし直すつもりで挑んでみたけど、結局わかったのは、みなさんと比べて、ジブンがダメなんだってことだけ)
麻弥(皆さんに心配をかけて、オタクとしても、アイドルとしても宙ぶらりん。中途半端で……)

麻弥ちゃん、お前はハムスターか????

麻弥(ジブンにとって、アイドルは『自分を貫いて輝き、その姿で人に勇気を与える存在』)
麻弥(それなのに、どっちつかずな態度しか取れてない。このままじゃジブンは……)

麻弥「アイドル……失格だ……」

そんなこたねえやろ……。僕の推しなのにそんなことを言ってはいけません!!!
でもね、この悩んであがく姿がすごくいいんですよ。バンドリ!キャラはこんな風に何度も堂々巡りしますが、この苦しむ姿がね、いいんですよ(歪んだ観点

麻弥「イヴさん。ジブンは……アイドルと名乗ってもいいんですかね?」

イヴ「……マヤさん。1つ聞いてもいいでしょうか?」
イヴ「どうしてアイドルは『フヘヘ』と笑ってはいけないのでしょうか?」

千聖ちゃんが「麻弥ちゃん……フヘヘはちょっと^^;」って言ったせいです。

イヴ「実はずっと気になっていたんです。私には、どうしても理由がわからなくて」

千聖ちゃんが「麻弥ちゃん……フヘヘはちょっと^^;」って言ったせいです。

イヴ「アイドルっぽくない、ですか。では、アイドルっぽいとは一体なんなのでしょう? 『フヘヘ』と笑わないのがアイドルなのでしょうか?」

麻弥「アイドルっていうのは、もっと揺るぎないもの……『自分を貫いていて、その姿で人に勇気を与える存在』なんですよ!」

イヴ「なるほど。ではマヤさんも立派なアイドルですね!」

うう……イヴちゃん……。

麻弥「でもジブンには、そうとは思えないんです。だってジブンはオタクで、その上、オタクなんだって開き直ることもできなくて……」
麻弥「それがわかってるのに行動できない。中途半端なジブンが、誰かに勇気を与えてるだなんて、とてもじゃないけど思えません」

麻弥「でも……どうしても実感できないんです! 目に見える、形のあるものがほしいだなんて、ワガママだってわかってますけど……でも……!」

まだこじらせてるのか……!

日菜「目に見えるものなら、ここにあるよ」

彩「麻弥ちゃん宛のファンレターだよ。事務所じゃなくて、編集部に届いた分なんだって。さっき預かってきたんだ」

もっと早く見せてあげろよスタッフ。
パスパレのスタッフ、クソクソ無能で腹立ってくるな。

彩「『人に流されやすい私にとって、好きなものを好きって言える麻弥ちゃんは憧れの存在です。これからも応援してます。麻弥ちゃん大好き!』」
彩「……ね? 麻弥ちゃんはもうずっと、ずーっと前からアイドルなんだよ!」

みんなが麻弥ちゃんへのファンレター読むシーン……めちゃくちゃ泣けるんですよね。

麻弥「ずっと……ずっとジブンがアイドルを名乗るのはおこがましいことなんだと思っていました」
麻弥「好きなことでついテンションが上がってしまったり、『フヘヘ』と笑ってしまったりするジブンは……皆さんとは違って、キラキラしていないんだって」
麻弥「こんなのアイドルじゃない。アイドルって言ったらダメなんだって、そう思っていたんです」
麻弥「でも……でも、そんなジブンを見て……好きなものを好きだと言える人だと……そう言ってくれる人が……憧れだって、言ってくれる人がいて……」
麻弥「皆さんとは違っても、キラキラしてないこんなジブンでも、アイドルなんだって……そう思ってもいいんでしょうか……?」

日菜「うん、いいよ^^」

ここね、本当に泣けるんですよ……。
ワシから見たら麻弥ちゃん全然輝いてるし、チーム内のバランサーじゃないですか……。本当ね、麻弥ちゃんホント好き以外の感情を失ってしまう……。

イヴ「だから、自分はアイドルじゃないだなんて、そんなこと言わないでください!」
イヴ「パスパレは、マヤさんがいないと成り立ちません。この言葉に、ウソはありませんからっ!」

麻弥「あ、当たり前、ですか。そうですかー……そうかぁ」
麻弥「そんなこともわからなかったなんて。ほんと、ジブンはまだまだですね!」

泣いてしまう……。
そうですかー……そうかぁ、って仲間たちの言葉を噛み締めてるのがすごくいいんですよ……。本当ね、浄化されますね。これは……。

麻弥「実は、またしてもコラムのことで悩んでいまして」
麻弥「次回はエフェクターについて書こうと思うんですが、おすすめが多くて選びきれなくて(以下略

悩みが解消した麻弥ちゃん。本当に麻弥ちゃん全開って感じで好きだな~~。
最後にみんなで観る麻弥ちゃんのおまけコーナー本当に好きなんですよ。

麻弥「内容はいつも通り、ちょーっとマニアックでアイドルらしくないかもしれないんですが、その分、愛と情報はたっぷり込めてありますので! フヘヘ……!」

麻弥「以上、Pastel*Palettesのドラム担当、大和麻弥からの特別おまけ映像でした!」
麻弥「彩さんのNG映像も、おまけにばっちり入ってますから、ご安心ください」
麻弥「それではまた次回! お相手は、大和麻弥でした!」

好きですね~~~……。
色々乗り越えた後の大和麻弥感が本当に好きなんですよ。

麻弥「……ジブンはずっと、アイドルというものを勝手に定義していたんだと思います」
麻弥「アイドルなのだから、こうあらねばならない。こうでなければ、アイドルとは認められない、と。そのせいでジブンを見失って、中途半端になったりして」
麻弥「でもそれは、誰かにとってのアイドル像でしかない。ジブンらしい、大和麻弥のアイドル像ではなかったんですよね」
麻弥「たとえオタクでも、笑い方が『フヘヘ』のままでもその姿で、誰かに勇気を与えることができるなら、無理に変わる必要なんてない」
麻弥「今は、心からそう思えます!」

麻弥「ジブンはまだまだ未熟者ですが、精一杯努力を続けていきます。なので、その……皆さん。これからもよろしくおねがいしますっ!」

大和麻弥……好きだ……。
結構今の自分に刺さる……。

麻弥ちゃんのカドストで薫くんも出てくるし、最高なんですよ。
以下、麻弥ちゃんカドスト感想です。

麻弥「薫さんは、『自分らしさ』ってなんだと思います?」

薫「『自分らしさ』か……なかなか興味深く、そして儚い質問だね」
薫「しかし私はこう思うんだ。どんな自分も自分なんだ……とね」

薫くんのこの返答好き。

薫「知識をひけらかすんじゃなく、自分や誰かのために使えることはとても尊いこと……麻弥が持つ魅力と言っても差し支えはないと思う」
薫「これも十分『麻弥らしさ』だと私は考えているんだが、どうかな?」

薫くんはね、儚いばっかり言ってるやべー奴だと思われがちなんですけど、人のことよく見てるんですよね。そういうところ、本当好き。

麻弥「なんと言うか、それだとただのオタクになってしまって、アイドルとしても魅力とはまた違う気がするんですよね……」
麻弥「ジブンって、アイドルって言うより、オタク気質なところがありますから……」
麻弥「みなさんはそういうところがジブンらしいと言ってくれるんですけど、どうしても考えてしまうんですよ。『アイドル・大和麻弥』は、これでいいのか? って」

あああ~~~麻弥ちゃん、学校でもなやんどるんかワレ……。

薫「大丈夫さ麻弥。今は苦しくとも、必ず君に光が差すだろう……」
薫「例え君が自分を信じられなくとも、私は麻弥……君を信じているからね」

これ見てから一層薫くんが好きになってしまったんですよね。
今回の麻弥ちゃんでもそうだし、二章の美咲ちゃのこともすごく気に掛けててね……。
そんでね、この次のイベントがハロハピで美咲ちゃと薫くんのイベントだったんですよ。そのイベでも薫くん全開でね……。
ストを見れば見るほど好きになってしまう女、瀬田薫。
瀬田薫の株、爆上がりじゃないですかね……。